ちょっとヨダレをたらしすぎた

　
◇　阪急杯。フラガラッハは馬群に入ると“ハミ”を噛んでガーッとなっちゃうらしく、それを四位がどう御すんだろうと思ってたけど、ソロッと出しーの、後方追走しーの、からの〜、大外ぶん回し！　って、そりゃそうなりますよね(汗)。まあ、よく馬券圏内に来てくれました。

いやー、しかしサンカルロかー。馬ポイントで3位だったから△で拾うべきだったんだけど、今回は外枠だしいいやってスルーしたらこれだもんなー。やっぱり俺の意志を反映させたらアカンな。


◇　中山記念。本命アロマカフェはせっかくの好スタートも、内のマルカボルトの出足が悪いおかげでずっと中途半端な位置取りで道中を進み、好位の内ポケットを取れず、ペースが上がるにつれて徐々に置かれて、4角手前でチーン。まあ、ゲートを出てからの数秒間はドキドキして観れたのでよしとするか(苦笑)。

そして、予想時には触れなかったけど、好きな馬グループ所属のリーチザクラウンが「外回り＆U字コースでこそ」ということで切った俺をあざ笑うかのように中途半端に差してきて3着。おい、まさかお前が“中山の番人”を襲名するつもりなのか・・・！？


◇　M単さん。ヴィクトワールピサに投票を変更していれば、「250+300＝550P」だったのか。俺の週間目標ポイント分がほぼ“タダ”で手に入ってたんだなぁ。これを見す見す逃してしまったツケが響かなければいいんだけど・・・。
　

最後の50ｍが長いのよ

　
◇　フェブ。本命のバーディバーディは、4角手前あたりで手応え悪いように見えてちょいあきらめモードだったんだけど、直線では狙ってた俺自身がビックリするような伸びを見せてくれて何とか馬券圏内に。やるやないか池添、そして凄いな池江爺ちゃん！

・・・なんだけど、なんだけども、


なんで、ココで、そんな脚つかって、差してくるかねー、フリオーソおじさん　orz


2000以上の交流G1勝ち馬が今年はフリオーソのみだったから、一瞬考えはしたけど・・・「庭が違う」の一言で切っちゃったよねー。クラストゥス買って、リスポリ押さえて、デムーロ買わず・・・。いやー、本当に外人の選び方がハンパないな、俺。これで食っていけるレベルだと思うわ(苦笑)。


◇　で、フェブラリーの掲示板がロベルトの“フォーカード”だったので、東京最終は単純にヒラボクビジンに投票。レース後に「競馬かんたんすぎるやろ！」ってツイートする予定だったんだけど、49erの“ワンペア”で上がられてもなぁ・・・。競馬むずかしいわ！
　

オシャレになりたい

　
◇　リスポリの勝利ジョッキーインタビュー後、スタジオで関テレの石巻アナが「ルーラーシップとトゥザグローリーだとどっちが強いか聞いてほしかったですね」とコメント。さて。もしそれが実現していたら、リスポリは、というか総じてオシャレな外人ジョッキーなら何て答えていたんだろうか。・・・・・・ぷぷっ(笑)。ボクちん、まったく思い浮かびません(苦笑)。

ということで、京都記念。本命のヒルノダムールは想定通りの位置取りだったけど、直線であっという間にトゥザグローリーに差され、そして最後にメイショウベルーガにも強襲を食らい、なんとか3着。う〜ん、4角から直線に向かうところでスムーズに抜け出しすぎたのがアカンかったような気もするし、外回りの力比べで劣ったような気もするし・・・。判断が難しいけど、[2.5.0.4]という成績の“勝ちきれないクン”の馬に「単で来てほしい」と願う俺がダメなんだろうな。


◇　共同通信杯は◎ベルシャザールが出遅れでチン。直線は思ってたより伸びてくれなかったけど、出遅れのリカバリーで脚を使ったツケなのか、元々あれくらいの上がりしか使えないのかがわからん。俺の場合、重い印を打つのが1走早かったり1年早かったりはざらなんで、とりあえず保留(笑)。


◇　KZS指数。
クイーンCは、�A�B�Cで決着。�@は1人気で6着。
京都記念は、�C�B�Aで決着。�@は4人気で7着。
共同通信杯は、�@−�Cで決着。
また、非公式だけど、
アルデバランSは、�A�@−で決着。�Cが13人気4着で惜しかった。
飛鳥Sは、�A−�Dで決着。�@は2人気で6着。

って、バージョンアップして�@の信頼度が下がっとるｗｗｗｗ

草を生やすのは好きじゃない俺が思わず生やしてしまうほどのビッチ具合。はぁ、�@の信頼度は下がるわ、スリムにするため�C�Dの掲載を止めようと思ってたら馬券にからんできやがるわ・・・。何や、反抗期か！　思春期か！？　“親の心子知らず”とはこのことか！

しかし、俺も飛鳥Sで�@だからって単純に四位に託してる場合じゃないよな。同じ四位に託すなら、四位が鬼、いや神、いや悪魔、いや変態、うん変態！　になる『京都ダ1900』だろうに。せっかくhiroさんがあれだけ何度も教えてくださっていたのに・・・。


で、さっき気づいた、っていうか前からわかってたことなんだけど。

俺、5重勝とかとんでもないわ。100年経ってもムリ！(苦笑)
　

祭りのあとの祭り

　
◇　R-1の感想。もしかしたら声を出して笑ったのはCOWCOWの一発目だけだったかも。二発目はネタ選択ミスで見事に撃沈してましたが。冷し中華の人は今回からの“ネタ3発”システムにモロに敗れた感じ。まあでも、二発目で勝ちにいった結果だからしょうがない。お情けチャンプのバッファローさんはあれ以上でもあれ以下でもない(笑)。スリムクラブはM-1でネタバレした分上がったハードルを越えられず。ノブユキのネタはテレビ向きではない。カラオケボックス規模ならウケる気がする。ヒューマンはもう一発観たいと感じたけど風貌もネタも連れレベルだったか(汗)。しかし、初っ端のキャプテンのネタは、松ちゃんの昔のキャラネタにそっくりだったなー。そればっかりが気になって、ネタの内容が頭の中に入ってこなかったんだけど、COWCOWと1ポイント差っていうのはなんとなく解せなかった。

ということで、佐久間って人が優勝だったわけですが、実は事前番組でやってた2006年の優勝ネタ＠博多華丸がいちばん洗練されてて面白いネタだったような気が(笑)。まあ、バックに「大吉先生」が“フィクサー”として存在していたことを踏まえた上でのかなり偏った感想なんですけども(汗)。


ところで、清水ミチコと勝俣のツボおかしくない？

っていうか、何でチャチャ上がりの勝俣が審査員なの(苦笑)。


　
◇　ギャー！　マイネイサベル2着に来とるううううう！！　投票しときゃよかった・・・。
　

寝ても覚めても

　
◇　東京新聞杯。
http://silent-deal.seesaa.net/article/184010327.html

去年、三浦にやられてるからなー。でも俺の場合、本命を打つのが1年早かったっつーパータンはざらだしなー(苦笑)。

まさに1年早かったパータン(苦笑)。しかも今年の本命馬が2着(苦笑)。
俺、最強！　ウソです！！

くそう、三浦め・・・。
予想するときは邪魔をするし、レース後にも頭の中にしゃしゃり出てきやがる！


・・・・・・はっ！　まさか、これって、　　　　　k(ry　　んなこたぁない。


◇　きさらぎ賞は、スケベレーダー・改(AT)でリキサンマックスを拾うも、勝ち馬トーセンラーが抜けでチン。◎ウインバリアシオンはスタートで軽く後手ったのも影響してるんだろうけど、ハーツがディープより後ろで競馬してちゃダメよ。3代目にダマスカスが入ってるからちょっと“大物”と言うには違和感があるとは思ってたけど・・・まあしゃーない。そして、みんな大好き「劇団コティリオン」(←自分で気に入ってしまったｗ)は、力はあるし反応の良さは抜群なんだけど、あの気性と脚の使いどころの難しさを考えると、現状では直線の短いところの方がやっぱりいいんだろうなぁ。ってことで、皐月での公演をお待ちしています！　あ、ヒモ穴でね(笑)。


◇　さて、小倉大賞典のリルダヴァル、東京新聞杯のゴールスキー、そしてきさらぎ賞のトーセンラー。中穴狙いな人たちがキルトクールして失敗する人気馬たちですが(汗)、これらの馬をいまの俺の半オートマチック予想で拾うには「本命」を打つしか手がないわけで。しかし、こういう馬たちにしっかり重い印を打てるんならそもそも指数とか計算しないわけで(苦笑)。う〜ん。指数馬を全部拾えば買い目やトリガミの目が増えるのは自明だし、指数馬のピックアップを5頭から3頭に減らすと俺の予想力頼りになっちゃうからなぁ(え？)。またまた迷宮に入っていく予感・・・。
　

グリップ効きすぎ

　
◇　『ウイイレ』でもあれだけフリーでボレー撃てないんじゃない？　最近やってないからわからんけど。


◇　京都牝馬S。本命馬リビアーモは出足が悪くいつもの定位置。まあそれは想定内ということで直線の強襲を楽しみにしてたんだけど、4角出口付近でそれまで並んで走っていたヒカルアマランサスに一瞬にして置いていかれてチーン。むぅ、デムーロでもアカンかったか。まあ、パドックで元気なさそうだったしなー。しゃーない。

って、それより勝ったショウリュウムーンですよ。前が壁になったり展開や馬場に泣いたりで、消化不良のレースが続いていたわけですが、これまでの鬱憤を晴らすかのような差し切りっぷり。いやー、あそこまでグイグイ伸びるとは驚いた。マジで替えたのハミだけ？　靴も替えたんじゃないの？(笑)

しかし、浜中はノッてるなぁ。今回だって、引退間際の師匠の管理馬、そして俺の嫁でもあるストリートスタイルを岩田に預けての重賞勝ち。浜中のように、もっともっと脇を固めるおもしろい存在の騎手に出てきてほしいところ。あ、ノッてるといえば、地味に小牧もノッてますよね。1月だけの“スミイチ”じゃないことを願います。若手もベテランもがんばれ！


◇　今回は根岸Sの◎ダノンカモンにまあまあ自信があったので、M単さんで「げの君」を使用したんだけど、これがチョー怖かった(汗)。三浦に対して使う怖さはもちろんのこと、「自信があるから使う」っていう使い方が初めてで、最終週の切り札とか応援の意味を込めてでしか使ったことがないものだったから、なんか今回はヒリヒリ感がハンパなかった(汗)。で、あれだけヒリヒリして、そのリターンボーナスが「160P」って身体に毒すぎ(苦笑)。三浦、なんとかならんかったんか！(笑)

でも、この感覚、クセになるなぁ・・・・・・ってアカン！　アカンでええええ！！
　

泣いてないっすよ

　
◇　父サンデー系の差し馬ってことでアーバニティは故障中のスケベレーダーでも感知できたんだけど、まさかジョーカプチーノが大外から飛んでくるとは(汗)。差すなら差すって言えよなー。しかし、上がり32.6って何なの・・・。


と、そんな突然の鬼脚に負けないくらい神秘的なことが私の眼前で起こっていた・・・。

　2008年　◎アイルラヴァゲイン　→　15着
　2009年　◎ウエスタンダンサー　→　15着
　2010年　◎ドラゴンウェルズ　　→　16着

そして

　2011年　◎モルトグランデ　　　→　超直前で変更して・・・
　2011年　◎ショウナンカザン　　→　16着


来年はちゃんと予想をブログにあげて、来てくださっているみなさんのお役に立ちたいです！(泣)


しかし、掲示板に入った、サンデー・サンデー・ダンチヒ・母父サンデー・ダンチヒっていう字面を見ると、超カンタンに思えるのになぁ。あ、そういえば、例の指数値80超えの面々は6着以下で全滅でした！　グヘっ☆
　

いるんやでー

　
◇　AJCC。上がりの4Fが04年以来の46秒台(46.5)で決着。普段、ラップに関してふれない人間がちょっとふれた途端にこの仕打ちですよ。例の神様は本当に凡人をいたぶるのが好きらしい・・・。これはもう、あいつに頼むしかないな。おい、植村花菜！　いつまでも婆ちゃんをしがんでないで神様シリーズ第二弾として『ケイバの神様』をリリースしてくれ！

とまあ、くだらない冗談は置いといて。

スタートで後手って、流れにもなかなか乗れないで、4角大外ぶん回しで、道中も直線も苦しそうにしながら、この上がりの中で3着にすべり込んだネヴァブション。・・・って、普通に位置取ってたら突き抜けもあったんじゃねーの！？

おい、後藤！　Twitterでフォロワーに返信とかしてる場合じゃねーだろ！

ウソです。すいません。
狙った俺が悪いんです。毎日王冠から連戦続きで、もうお釣りの残っていないカッスカスのお爺ちゃんをまだしがもうとした俺が・・・。どうかゆっくり休んで疲れを癒して、また日経賞でよろしくお願いします(えー)。


しかし、かなざわさん該当馬が4頭しかいなくて、そいつらが1着から4着を占めたというのに、なぜ俺の予想は外れてるんだろう(白目)。


◇　平安S。前走着順と枠、そして京都での実績はないけども府中で速い上がりを繰り出していたってことで、人気でもマチカネニホンバレったわけですが、あんなにズブいとは思わんかった。やっぱり参考レースVをチェックしておくべきだったなぁ、反省。(←いやいや、レースを観ろ)

まあ、でも指数値90超えのダイシンオレンジが勝ってくれてよかった(笑)。


◇　そういえば、今週は3レースで指数計算をして(若駒Sは非公式で・・・って何が公式・非公式か謎いけど)、1位だったトーセンジョーダン、リベルタス、ダイシンオレンジがそれぞれ人気に応えてしっかり勝ちきったんだな。これをM単さんに投票してれば夢の単パーだったわけか。・・・・・・って、これで次週の投票に指数1位馬を指名したらスーパーヅガンなパターンにハマるんですね、わかります。


◇　予想が当たらないのはいつものことなんだけど、今年はそれ以上にお楽しみの▲印馬が絶不調のようで、掲示板に入ったのが日経新春杯のナムラクレセントただ1頭という情けない展開。新品のスケベレーダーを知っている、あるいは持っている方はご連絡ください(苦笑)。
　

やっとこさ

　
◇　京成杯。本命ヌーベルバーグはまさかの番手競馬、しかも前走より約2秒も速い流れを前で受けたんだから直線失速も納得。っていうか、こいつあのシークレットコードの妹やったんか・・・。こりゃ深追いは禁物かも(苦笑)。で、勝ったのは愛すべきバカ馬、フェイトフルウォー。能力は認めてもあのフラフラ走りで内を捌けるとは思えなかったし、外に出して間に合うとも思えなかった。それがまさかの番手競馬なんて・・・凡人には読めないっつーの。2着は木曜に言及した(？)ダーレーのデボネアで、3着に鞍上配置が謎に満ちていたプレイ。やはり俺には難しいレースだった。

◇　「軸はかなざわさん該当馬から」
春過ぎから崩れ、夏にバテて、秋に再度気合を入れなおし、冬にぐちゃぐちゃになる俺の予想フォーム。そして年が明けるたびにふりだしに戻り、自分に言い聞かせてるこのフレーズをこの時期はまだ守っているわけですが、今回の京成杯で最先着だった該当馬は7着のインナージョイ。新馬・未勝利からのローテが微妙なこのレースで該当馬4頭のうち3頭が新馬・未勝利組なんだもん。これはしょうがないわ。俺ドンマイ。ということで、次からは、該当馬→馬ポイント上位馬→指数上位馬の順で軸馬を選ぶことに修正。ただその選び方だと、今回はマイネルメダリストで悶絶だったろうけどな・・・・・・。

◇　あと馬券フォームの改善もしないとダメだ。指数を活かそうと印を散らしてみてはいるけど、トリガミ対策が全くできていない。“拾う指数”と“拾わない指数”のメリハリづけが今後の課題。

◇　日経新春杯は言うことなし。リスポリが位置取り、そして仕掛けどころと、注文どおりの競馬をしてくれて大満足。M単さんで「Sげの君」いや「げの君」をつけれなかったのは心残りではありますが(汗)。
　　

5重勝馬券の小手調べに

　
★Ｍ単【競馬予想大会】新規参加募集開始のお知らせ

お世話になってるM単さんで、ご新規さんの募集がスタートしました。
今回の募集締め切りは、1月14日(金)です。


●私が感じるM単さんの魅力
・シンプルだけど奥が深い
・各人の競馬力が如実に成績に反映される
・レース選択で葛藤できる
・投票馬選択で葛藤できる
・レース後の歓喜や悶絶が後を引く美味
・管理人さんを始め、スタッフの方たちの仕事が迅速でフォローも抜群

などなど。もちろんこれが全てではないです。
あとは参加していただいて、ご自身の肌や脳で感じてもらえればと思います。


わかりやすい参加要綱は下記のリンクから。

■Ｍ単はじめに
http://m-tan.com/information/


みなさまのご参加をお待ちしております！