◇ 「さて、指数の具合はどんなかなー」と楽しみに京王杯2歳Sの発走を待ってたんですが、ブログに載せなかった指数5位の馬と唯一の「かなざわ式」該当馬のワンツーでしたよ、と。あるあるー♪(泣)
[エリザベス女王杯]
さぁ、困った。今回の「かなざわ式」該当馬は、アヴェンチュラとイタリアンレッドの2頭のみ。前者は京都の外回りで何かに差されそうな気がするし、後者はよくわからん(汗)。今回は『かなざわが狙いにくいなら前走1着馬を』というマイルールに則ろうかと思ったけど、俺は六車奈々ではないからさすがに長休明けのレーヴディソールからは入れないし、ピサノオールザットジャズやオールザットジャズピサはさすがにない。逃げるであろうと言われているダンシングレインもよくわからないし・・・で、いつものように結局ふりだしへ。秋華賞組と府中牝馬組だったら、そりゃ秋華賞組よなぁ。
◎アヴェンチュラ
◯フミノイマージン
▲スノーフェアリー
★レディアルバローザ
☆イタリアンレッド、ホエールキャプチャ
△レーヴディソール、ダンシングレイン
本調子じゃなかった阪神JFであれだけの脚を繰り出せたんだから外回りでも大丈夫、そして「やる気スイッチ」はまだオフられていないと信じて、秋華賞馬アヴェンチュラに◎。ちなみに、秋華賞1着馬の同年エリ女成績は[2.1.1.4]と微妙だけど、秋華賞を0.0〜0.1差勝ちした馬は[0.1.1.4]で、0.2差以上で勝った馬はファインモーションとダイワスカーレットで[2.0.0.0]と今のところ単パー。まあ、その2頭の馬名を出しちゃうとなんだかアレな気もするんだけど(汗)、そこはほら、佐藤藍子の応援で何とかなりませんか?(笑)
◯フミノイマージンは、牡馬混合戦の実績がなくて痛いんだけど、あのズンズン伸びてくる脚がいかにもエリ女向きだと思うし、太宰にちょっとくらいご祝儀があってもいいし、なんてったって5年前に落とし物をしたマサルさんの初エリ女参戦ですから。マサル好きとしては無視できません。あ、でも、いろいろと語れるほど好きなわけではないです(汗)。
★レディアルバローザは、速い流れ待ちなのと、距離が微妙なのとで、ここで狙うタイプではないんだろうけど、この人気急落はスケベ野郎が黙っちゃいませんぜ(笑)。なんだかんだでユタカさんはこのコース得意だし、あとは杉本清御大おススメの笹田マジックに期待。
穴っぽいところで最後まで迷ったのは、フミノイマージンより人気が下のアニメイトバイオだったんだけど、ゼンノロブロイは京都だと内回り>外回りな成績だと言い聞かせて却下。ゼンノロブロイは素直に東京で狙いましょうってことで。
はぁ、本当はあと一頭消したいんだけど、ムルタの野郎が去年のムーアと同じ感じで「54は無理やわー」とか言って乗らない予定だったらしいのに「やっぱ絞りますわ」とか言って来ちゃったからなー。消せない。