◇ ニコールバローズの直線は熱かった。そして、その後の怒涛のテレビチェック、しんどかった・・・・・・。しかし、佐々木希に最後までセリフを与えないとは(笑)。
[アルゼンチン共和国杯]
オウケンブルースリは雨馬場で微妙。ビートブラックはよくわからん。カリバーンはやっぱりボストンハーバーが気になる。となると、「かなざわ式」で残ってるのはナムラクレセントのみ。まあ、スタミナ比べになるレースだし、雨馬場は苦にしないし、関西馬に乗り替わりの後藤は買ったほうがお得だから、スッとこいつに◎を打てばいいんですけどね・・・・・・アレですよ、例のアレ!
「トーセンジョーダン=エアグルーヴ」的なやつ!
※札幌記念を1人気で制して天皇賞に直行そして勝利した馬といえばエアグルーヴ。そのエアグルーヴと同じく、札幌記念を1人気1着して直行してきたのがトーセンジョーダン。さらに、この2頭は血統面でも「トニービン×ノーザンテースト」という同配合なのであーる! つまり、「トーセンジョーダン=エアグルーヴ」なのであーる! とブライトさんが天皇賞前夜におススメしてくれたやーつ。
それよ、それ。そのおもしろいアプローチ法のやーつをやりたいんだけど、なかなかいねーんだわこれが。
ということなので、もう、前走宝塚記念組[1.1.0.0]ってやつで許してやる。ちなみにこの2頭(トウカイトリック、ユーセイトップラン)は3000以上の重賞勝ち馬だからナムラクレセントも該当。
◎ナムラクレセント
◯オウケンブルースリ
▲カリバーン
★ピエナファンタスト
☆カワキタコマンド
△ビートブラック
★ピエナファンタストは過去に好走しているジャンポケたちとは斤量的に毛色が違うんだけど、トニービン、そしてノーザンテーストというアルゼンチン共和国杯御用達の血を持ちまくってるのはやはり無視できない。
あとは、フォゲッタブルやコスモヘレノスなんかも穴で気になったんだけど、前者はダンスがこのレースで不振[0.0.0.11]、後者は前走連対していないグラス(前走連対のグラスは[1.1.1.0]で複パー)ということで却下。
ラベル:アルゼンチン共和国杯
さすがダンチヒさん、父母父でもぱないっす。
終わってから気づきましたが、ナムラクレセントはちょっとスタミナ太郎すぎました。
来年はもうちょい中距離よりの馬を選びます!