[天皇賞・春]
トゥザヴィクトリーとローズバドの後先でチョー悩んでたけど、前者は池江息子の連チャンってのがちょっとアレだし、後者は位置取りで後手りそうなのと春天のロンスパ戦が合わないような気がするので、やっぱりどっちにも◎を打ちづらい。展開利がありそうなナムラクレセントやマイネルキッツは「かなざわ式」に該当してないし、人気落ちのヒルノダムールは気になるけど、前走の条件を待ってた身としてはココで◎は打てないし(まあ、その前走は本当に待ってただけで終わってしまったけども)、菊花賞のときのように位置取りで後手って力を出し切れずにフィニッシュされると、自虐ネタ大好きな俺もさすがに泣いてしまうだろうから却下。となると、残ってるのは・・・って、何だこの予定調和は(苦笑)。
◎ペルーサ
◯トゥザグローリー
▲ナムラクレセント
△ローズキングダム
△ヒルノダムール
★ビートブラック
★マイネルキッツ
マラドーナとか時事的には全く関係ないんだけど(笑)、本命はペルーサ。前走は多少ブサイクに映ったけど、休み明けの上、上がりに1F10秒台のラップを刻まれてはしょうがなかった。さすがに今回はそんな上がりにはならないし、4F&5Fのロングスパート戦ならトゥザグローリーと真っ向勝負可能とみる。たとえ位置取りで後手って、後方ポツンだとしても、それはそれで想定内の鞍上様なので腹は括れてます。なんてったって、他の騎手にやられるのとはわけが違いますから(笑)。でも、できれば中団前目にはつけておいて欲しいなぁ、なんて欲張りすぎ?
さて、あとはジャミール、というかウィリアムズをどうするか(笑)。
[WIN5]
東京10R:ナムラタイタン、インペリアルマーチ
京都10R:マルカベスト
新潟11R:スピリタス、スマートステージ
東京11R:アカンサス
京都11R:トゥザグローリー、ペルーサ
計 8点
先週がまさかの快進撃。シャア大佐が言ってたように「そうそう当たるものではない」だけに、今回はおとなしくしておくのが吉か。